ヤマハ(正確にはワイズギア)で発売している「SRウラル サイドカー」です。
少し大げさですが、私は死ぬまでに一度でいいから“サイドカー”を運転してみたいと思っているのですが、なかなか実現にこぎつけません。古い話ですが今から30数年前当時は「ウルトラマン」や「仮面ライダー」等のヒーローがTV番組の定番(自分が見る)でした。自分も例に漏れず彼らに憧れ、グッズ(当時はそういう呼び方したっけ?)なども買いました。
「仮面ライダー」が終了し、石森プロが次に手掛けたのが「キカイダー」だったのですがストーリーはともかく私の目を引いたのは他でもない主人公の乗り物「サイドカー」だったのです。主人公はTV画面の中で体をくねらせ、重心移動を繰り返しながらこの厄介な乗り物をまるで手足のように使いこなします。「単車」よりも「側車付」のほうが倒れない分楽な乗り物だと思えるのですが、実際はまったく違うようです。あちこちのウェブサイトを閲覧したところとにかく操縦が難しく、二輪の初心者が扱える代物ではないようです。また、四輪に慣れていたとしてもその技術はほとんど役に立たないみたいです。
しかし、さればこそ乗ってみたいと思わせるし、なによりもこのスタイリングがいいじゃないですか。人によっては“敢えてハンディを背負って走る潔さがいい”と言う人もサイドカー乗りの中にはいるようです。いずれにせよ一度夢にまで登場してくれたこの乗り物にいつかは乗る日が来るのだと自分に言い聞かせてます。
→脳内ミュージックは「ゴーゴー・キカイダー」
